酒中日記
上映スケジュール |
6月6日(土)〜6月26日(金) 6月6日(土)~6月12日(金)▶15:00〜
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料金 |
【当日】 一般:1700円 / 学生・シニア:1400円 / 立誠シネマ会員:1000円 |
2015年/日本/99分/カラー
監督:内藤 誠
原作:坪内 祐三『酒中日記』(「小説現代」連載・講談社)
撮影:赤井 紀美
出演:坪内 祐三、都築 響一、亀和田 武、杉作J太郎、中原 昌也、重松 清、南 伸坊、康 芳夫、中野 翠、平松 沙理 ほか
好きに飲み、好きに酔い、
好きな人と語り明かすー
酒場でのおかしみに溢れた人間模様
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文学青年・文学少女必見!観る者を酩酊させ、夜のとばりへと誘う異色ドキュメンタリードラマ
幅広い交流と広範な知識に裏打ちされた審美眼で、文芸のみならず、相撲、政治などさまざまな分野での評論活動を行っている評論家&エッセイストの坪内祐三。本作は彼の酩酊の軌跡を綴った人気エッセイ「酒中日記」(講談社「小説現代」で2007年より連載スタート。2010年に「酒中日記」、2014年に「続・酒中日記」として書籍化)が原作。メガホンをとるのは坪内祐三と旧知の仲でもある『俗物図鑑』の内藤誠監督。斎藤工主演の前作『明日泣く』から3年ぶりの新作となる。
映画では、「人はどのように酒を飲み、友と何を語るか」をテーマに、坪内本人が主演をつとめ、実際馴染みにしている酒場をめぐり歩く様を3台のカメラで捉え、予算内の5日間をフルに使って撮影。長時間のラッシュを半年間かけて編集した映像は、映画館を酒場に変え、観る者を酩酊させる。
原作・主演=坪内祐三
1958年、東京都生まれ 早稲田大学文学部卒業。「東京人」編集者を経てエッセイや評論の執筆活動を始める。2001年『慶応三年生まれの七人の旋毛曲り』で講談社エッセイ賞を受賞。文芸のみならず、さまざまな分野で評論活動を行っている。
由緒ある文壇バー × 個性豊かな文人たちの酒場交友録
舞台は、新宿ゴールデン街の〈しん亭〉や文壇バー〈猫目〉、太宰治の小説のモデルになったママが営む文壇バー〈風紋〉、名高い文化人を多く顧客に持つ銀座の文壇バー〈ザボン〉など一度は訪れてみたい由緒ある酒場たち。坪内祐三が日頃交遊している重松 清、都築響一、亀和田 武、杉作J太郎、中原昌也、康 芳夫、南 伸坊、中野 翠といった個性豊かな文人たちが集まり、お酒を酌み交わし、独自の談議に花を咲かせ、飾らない素顔を垣間見せる。
◎豪華出演陣たち
重松 清:作家
都築 響一:編集者、写真家
杉作J太郎:漫画家、ミュージシャン、映画監督、俳優、タレント、ライター
中原 昌也:音楽家、作家、画家、映画評論家
南 伸坊:イラストレーター、装丁デザイナー、エッセイスト
康 芳夫:イベントプロデューサー
亀和田 武:作家、コラムニスト
中野 翠:コラムニスト、エッセイスト
平松 沙理:女優