ひそひそ星

上映スケジュール

2016年10月16日(日)〜11月11日(金)
【連携公開】『園子温という生きもの』京都シネマにて10/8(土)より!

【舞台挨拶】10/16(日)神楽坂恵さん(主演)ご来場決定!


10/16(日)17:00〜
10/17(月)〜10/18(火)15:00〜/17:00〜
10/19(水)〜10/21(金)14:20〜/16:20〜
10/22(土)〜10/24(月)15:10〜/19:10〜
10/25(火)〜10/28(金)14:10〜/19:10〜
10/29(土)〜11/4(金)19:10〜
11/5(土)〜11/11(金)17:00〜

料金

当日一般:1700円/学生・シニア:1400円/立誠シネマ会員:1000円

2015年/日本/100分/制作:シオンプロダクション/配給:日活

監督・脚本・プロデュース:園子温
プロデューサー:鈴木剛、園いづみ 撮影:山本英夫
出演:神楽坂恵、遠藤賢司、池田優斗、森康子

公式サイト:http://hisohisoboshi.jp/

映画監督・園子温。
現代の鬼才の新たなステージが、『ひそひそ星』から始まる__。

【開催決定】園子温監督ブックフェア by ホホホ座!

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【introduction】
2014年10月に撮影された本作は、園子温の伴侶である女優・神楽坂恵を主演に、数々の園作品を共に作り上げてきた日本映画界で活躍する一流スタッフたちで作り上げられた。東宝スタジオに大きな宇宙船のセットを組むと同時に、東日本大震災の傷跡が残る福島県の富岡町・南相馬・浪江町に赴きロケを敢行。未だ仮設住宅に住む地元の方らの協力を得て、記憶と時間、距離への焦燥を、“ひそひそ”と声のトーンを落とした特異なセリフ回しで描き出した。またカリスマ・ミュージシャンの遠藤賢司、ベテラン女優の森康子らが数少ない“人類”の役で出演している。
すでに国内外で絶大な支持を集める監督として成功を収めた園子温が、かつての大島渚や若松孝二といった偉大な先人に倣うように、自身の独立プロダクションで、むきだしの作家性をぶつけた珠玉の野心作を放った。
大型の商業映画から先鋭的なインディペンデント作品まで、縦横無尽にスクリーンを駆け回り始めた鬼才の新たなステージが始まる――。

【story】
主人公はアンドロイドの女性。鈴木洋子“マシンナンバー722”は、昭和風のレトロな内装の宇宙船レンタルナンバーZに乗りこみ、静寂に包まれた広大な宇宙空間を果てしなく旅している。いくつもの寂しい星に降り立っては、すでに滅びゆく絶滅種と認定されている人間たち一人一人にかけがいのないものを届けるために……。

x_『ひそひそ星』メインヴィジュアル

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▲京都シネマにて『園子温という生きもの』同時公開決定!