Music as film ~上映&七里圭監督トークセッション
上映スケジュール |
2016年12月10日(土)、11日 連日 |
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料金 |
当日一般:1500円 |
2016年/日本/54分
監督:七里圭
音楽:池田拓実 / Cal Lyall / James Hadfield / Miya / 徳久ウィリアム
さとうじゅんこ / sei / 山崎阿弥 / 山形育弘 / 古賀彰吾 / 今藤哲平 / 長宗我部陽子 / 飴屋法水 他
オスカー・ワイルド作「サロメ」より 英語テキスト:Lord Alfred Bruce Douglas “Salome” 日本語テキスト:日夏耿之介訳「院曲撒羅米」
この“ワーク・イン・プログレス”はどこへゆくのか?
七里圭監督が手がける、現在進行系の映画=音=思考の試み。
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同志社大学寒梅館での〈連続講座〉開催、シネ・ヌーヴォ、京都シネマ『眠り姫』(サラウンドリマスター版)上映と連動し、七里圭監督が取り組み続ける「音から作る映画」プロジェクトについてアプローチします。
19世紀末にパリで生まれた映画と上演されなかった戯曲「サロメ」の奇妙な連関を、字幕とボイスパフォーミングで語り起こす実験作『映画としての音楽』(2014年)を大幅に改定、英語ネイティブのパフォーマーを加えた声と英字幕で構成したインターナショナル版『Music as film』を上映し、本作を含む、近年七里監督が取り組む〈連続講座〉〈ライブ・パフォーマンス〉〈作品制作〉等の一連の展開とその見据える先についてトークを行います。
ご参加頂く皆さんと七里圭監督とのセッションも積極的に行いたいと思いますので、ぜひ奮ってお越しくださいませ!
12/10(土)、12/11(日)連日
13:30〜『Music as film』上映
14:30〜七里圭監督トークセッション
@立誠シネマ
★12/10(土)トークゲストに野口順哉さん(空間現代 gt.vo)が決定!
【関連】
〈連続講座 映画以内、映画以後、映画辺境~京都編②〉
「映画が“映画のようなもの”にすり替わっているような気がする」という七里監督の違和感をきっかけに2014年からスタートし、毎回多彩なゲストとともに「映画」について考察してきた人気連続講座、京都第二弾。今回も、ゲストとして細馬宏通さん(人間行動学者、滋賀県立大学人間文化学部教授)をお招きし、前回に引続き映像の「音」を中心にお話をしていただきます。
上映:『サロメの娘 アナザサイド(in progress)』(2016年/70分/七里圭監督)
ゲスト:細馬宏通、七里圭、司会・進行 田中誠一(シマフィルム)
会場:同志社大学寒梅館クローバーホール
参加費:1000円
12/13(火)16:30開場/17:00開演
17:00〜『サロメの娘 アナザサイド』上映/18:20〜トーク(20:20終了予定)
詳細は▶こちら◀ご確認ください。
『眠り姫』(サラウンドリマスター版)10周年記念特別上映!
10年目の『眠り姫』は新しくなって目を覚ます―。
2007年11月の初公開からアンコール上映を繰り返す旅にリピーターが続出。
”伝説のインディペント映画”が上映活動10年目の節目に5.1chサラウンド&HDデジタルリマスター化!
『眠り姫』(サラウンドリマスター版)(2007年-2016年/日本/HD/5.1ch/80分)
監督:七里圭/出演(声):つぐみ、西島秀俊、山本浩司
シネ・ヌーヴォ
12/10(土)、11(日)20:30〜
12/12(月)〜16(金)20:20〜
★上映期間中、七里圭監督舞台挨拶を予定。
シネ・ヌーヴォX
12/17(土)、18(日)15:00〜
12/23(金・祝)15:00〜
※12/19(月)〜22(木)休映
料金、内容等詳細は▶こちら◀へお問い合せください。
『眠り姫』(サラウンドリマスター版)は京都シネマでも1月公開予定!