ブラジル・ホラー映画祭2014
上映スケジュール |
8月9日(土)〜8月15日(金)
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料金 |
当日一般:1700円/学生・シニア:1300円 |
企画・配給:CURIOUSCOPE
サッカーだけじゃない!
今年は映画もブラジルイヤー!!
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★来場者プレゼント!
ブラジルホラー作品をご覧のお客様に、上映初日より先着でブラジルホラー映画祭2014ポストカードをプレゼントいたします!今年の暑中見舞いはこのポストカードで…!限定数ですのでお早めにどうぞ。
4tトラック1台分の血をあなたは見た事がありますか?
南米発・鮮血舞う衝撃のスプラッター三部作!!
おびただしい量の血!血!血!
世界が絶叫!! カルト的人気を誇るブラジル人ホラー映画監督、ロドリゴ・アラガォンの真骨頂!! 毎度900ガロンを超える血糊を豪快に使って撮影、身の毛もよだつゾンビ集団、 未確認生物のチュパカブラ、頭部破壊に内臓炸裂...グロテスクシーンのオンパレード。 あなたは耐えられるか?!
【上映作品】
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●『吸血怪獣 チュパカブラ』 生存率 0%!!吸血 UMA「チュパカブラ」が人間どもに襲い掛かる!!
-STORY- 熱帯雨林に囲まれたブラジル南部のある村で、豊かな土地を巡って、二つのファミリー、シルヴァ家と カルヴァーリョ家は長きに渡り権力抗争を続けていた。 ある日、シルヴァ家の家畜たちが惨殺される。 首元には牙の跡があり、血を抜かれたような死に方だった。そして父・ペドロも...。 カルヴァーリョ家の仕業だと思い込んだシルヴァ家の男たちは銃を手に敵地に乗り込み、血みどろの争いが 幕を開けることとなる。
(2011 年/ブラジル/106 分/ポルトガル語/カラー/デジタル上映) ●『デス・マングローヴ ゾンビ沼』 アラガォン監督、幻の長編デビュー作!!
-STORY- まるで文明から切り離されたようなブラジルの亜熱帯地帯、マングローブ林に囲まれたある小さな漁村。 昔は魚介類など様々な生き物が生息していたこの地の沼は、今や水質汚染の波が押し寄せ漁業が壊滅状態、 村人は極貧の生活にあえいでいた。わずかに獲れる貝類を食すことで感染は人体にも影響を及ぼし、 村人の皮膚はただれ、膨れ上がり、おぞましい容貌へ変化していく。だが、悪夢はそれだけではなかった。 悪臭漂う泥沼の中から突如、恐ろしい容貌のゾンビが現れる。
(2008年/ブラジル/105 分/ポルトガル語/カラー/デジタル上映)
●『シー・オブ・ザ・デッド』 世界が絶賛したアラガォン監督最新作
-STORY- 海辺に佇む小さな村。ある日、海に出たベテラン漁師のベロアは奇怪な形態をした生物から襲われ大けがを負う。 誰も信じないだろうと真実を隠し、釣れたアカエイを売った彼はその夜、おぞましい行動を起こす。
一方で、アカエイをさばいた使用人のアウビノは身の変化に気づく。実は海中でゾンビ感染が発症、魚たちは 皆ゾンビ化していたのだ。感染は村人間でも徐々に進み、大勢が集まった娼婦小屋開店日の夜、爆発的に広がる。 大量発生したゾンビで覆い尽くされ、村は地獄絵図と化す。 (2013 年/ブラジル/96 分/ポルトガル語/カラー/デジタル上映) 8月9日(土) 『吸血怪獣チュパカブラ』 8月10日(日) 『デス・マングローヴ ゾンビ沼』 8月11日(月) 『シー・オブ・ザ・デッド』 8月12日(火) 『シー・オブ・ザ・デッド』 8月13日(水) 『デス・マングローヴ ゾンビ沼』 8月14日(木) 『吸血怪獣チュパカブラ』 8月15日(金) 『シー・オブ・ザ・デッド』
▼ 監督:ロドリゴ・アラガォン ▼
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1977年、ブラジル・グァラパリ生まれ。 20 年間映像業界にたずさわり、これまでに関わった本国上映作品は30本以上。 制作・俳優陣の仲間と共に旗揚げした映像制作集団「Fábulas Negras」で製作した初長編作品『デス・マングローブ ゾンビ沼(原題:Mangue Negro)』がブエノスアイレス・スプラッター映画祭で最優秀作品賞/観客賞ダブル受賞、 サンティアゴ・スプラッター鮮血映画祭で監督賞/最優秀特殊効果賞ダブル受賞、アメリカン SPTERROR 映画祭 で最優秀作品賞受賞など、各国の映画祭で絶賛され注目を集める。続く『吸血怪獣チュパカブラ(原題:A Noite du Chupacabras)』は ゆうばり国際ファンタスティック映画祭をはじめ、10か国以上の世界映画祭に招待され 話題となった。 その実力と人気により、最新作『シー・オブ・ザ・デッド(原題:Mar Negro)』は出資額が大幅に増大、これまで に培ったキャリアの集大成とも言えるクオリティの作品が完成。本作も20を超える映画祭で上映され、世界中のフ ァンを絶叫させている。