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FLYING BODIES

上映スケジュール

7月26日(土)〜8月1日(金) 19:30
8月2日(土)〜8月8日(金) 13:00

料金

一般:1,500円/学生・シニア:1,300円/会員:1,000円

2013年/日本/78分

出演:青森大学男子新体操部
企画・コスチュームデザイン:三宅一生
ステージ演出:ダニエル・エズラロウ
音楽:オープンリールアンサンブル
編曲:畑中正人
ナレーション:豊原功補
撮影・編集・監督:中野裕之

公式サイト:http://www.flyingbodies.jp/

リンゴ男子、高く舞え!イルカとなれ!


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【ゲスト来場!】
7/26(土)19:30『FLYING BODIES』
中野裕之監督舞台挨拶決定!
(★舞台挨拶は上映前に行います)

 

青森大学の男子新体操部に舞台スパイダーマンの演出家が、無理難題を要求するが、優れた身体能力ですべてを実現してしまう。驚異のリンゴ男子たちを捉えた中野裕之監督のノンフィクションフィルム!

 

F

 

”美と身体エネルギー化学反応に一気に引き込まれた” 演出家 宮本亜門
2013年7月、デザイナー三宅一生が企画し、そのコスチュームで演技を披露した「青森大学男子新体操部」の公演が、東京・代々木国立競技場第2体育館で 行われた。一夜限りのイベントに結集した気鋭のクリエイターとアスリートによる競演。演出家 Daniel Ezralow / 照明デザイナー海藤春樹 / モーショングラフィックス 中村勇吾 / ミュージシャン Open Reel Ensembleと畑中正人らによる総合演出の中、それを目撃した観客3000人は驚き、笑い、そして泣いた…..。止まらぬ拍手の渦、鍛え上げられ た肉体とその身体表現で会場は至福の空間と化した。

 

ピクチャ 1 ピクチャ 2 ピクチャ 3

 

全国制覇をめざし日々練習に明け暮れる青森大学の男子新体操部に、ある日突然、東京公演の話が持ちかけられた。バック転や宙返りが取り柄の純朴でシャイな 若者たちに課せられたのは舞台スパイダーマンの演出家・Daniel Ezralowからの思いもよらぬミッションだった。未知の体験に戸惑い、泣き笑いながらひたむきに挑戦する練習の日々。そして彼らを支えるコーチ陣の情 熱と隠された苦闘の秘話……。そしてついにやってきた公演本番に若者たちの心と技と体がピークに達する。3ヶ月に及ぶ練習から公演本番まで、カメラを片手 に見守り続けた中野裕之監督がつづる感動のノンフィクションが、明日への希望を語りかける。

 

ピクチャ 7 ピクチャ 6
 
ピクチャ 5 ピクチャ 4

 

中野裕之/映画監督・映像作家
早稲田大学卒業後、読売テレビに入社。放送業務、広告制作、深夜番組などを経て独立。ミュージックビデオ制作のかたわら、ビデオアート作家として海外で作 品を公開。1993年ピースデリックを立ち上げ、観る人を気持ちよくするピースな映像の研究を重ね続けている。手掛けた代表的作品は、国内・海外の著名 アーティストのミュージッククリップから自然を題材とした映像世界、また「サムライ・フィクション」や「TAJOMARU」といった長編映画まで幅広く、 これまでに数々の賞を受賞している。最近は日本各地に出向き、美しい日本を映像化するプロジェクトを進行している。