立誠シネマプロジェクト

Warning: Undefined variable $cs1 in /home/wp091219/risseicinema.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 756

Warning: Undefined variable $cs2 in /home/wp091219/risseicinema.com/public_html/wp-content/plugins/only-tweet-like-share-and-google-1/tweet-like-plusone.php on line 756

　　　　
▲京阪神スケジュール　＊クリックで拡大　　▲立誠シネマプロジェクトタイムテーブル
（立誠シネマのスケジュールは赤色です。）

Aプロ…『QOQ』『遊びのあと』
Bプロ…『NOBIDORANDO』『あんこまん』
Cプロ…『寝床より愛をこめて』『恋文X』
Dプロ…『キッチンドライブ』『ほったまるびより』
Eプロ…『イルカ少女ダ、私ハ』『おんなのこきらい』
Fプロ…『これは僕がアカシックというバンドを撮ったドキュメンタリーである。』『おばけ』
特プロ①…いずこねこワンマンライブ映像作品『猫と煙と赤いカーテン』
特プロ②…〈京都国際学生映画祭×MOOSIC〉『ぽんぽん』（監督：中村祐太郎／40分）×『海外志向』（監督：太田達成／28分）×『Before Summer Rain』（監督：Chen,Hong-Ren／24分）
特プロ③…〈ネクストムージック特集〉『破れタイツ』（監督：破れタイツ／45分）＆『眠れる美女の限界』（監督：二宮健／40分）

▼ゲスト来場情報こちら！
｜

---

2012年から突如始まり、過去２回では今泉力哉（『nico』『サッドティー』）、加藤行宏＆BiS（『アイドル・イズ・デッド-ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』）、内藤瑛亮（『救済』『パズル』）、大森靖子（『サマーセール』）、山戸結希（『おとぎ話みたい』『5つ数えれば君の夢』）、など、数々の才能がここをきっかけに飛翔していっている音楽（MUSIC）と映画（MOVIE）の実験室＝ムージック・ラボ。第３回目を迎えた今年は史上最も玉石混合＆賞レース予測不可能な映画監督×ミュージシャン15組が集結！７月の東京での先行上映中に特別審査員＋全国の映画館の支配人によりグランプリ、観客賞、個人賞が選出される。栄光を手にし、ネクストステージの扉を叩くのは誰なのか！？

上映作品はコチラ▼▼

『NOBIDORANDO』（32分）

宮本杜朗×TADZIO

▶︎リーダー（g,vo）と部長(ds,vo)のハードコア・ポップ・バンド”TADZIO”の過去を知る父親や高校時代の友人たちに東京、名古屋、フィリピンで突撃インタビュー！TSUTAYAでメンバー募集？包丁との生活？さらにはかつて国王だった！？二人の出会いに乾杯。『太秦ヤコペッティ』『SAVE THE CLUB NOON』の宮本杜朗が描く衝撃のドキュメント！

監督・撮影・編集：宮本杜朗｜劇中歌：TADZIO｜録音：松野泉｜協力：U.F.O. CLUB｜出演：TADZIO、米本学仁、松居大悟、ひのあゆみ、fumijoe、Ariston boy Obena、木全純治、岡本昌司

---

【宮本杜朗】１９８１年生まれ。０９年『尻舟』高崎映画祭で上映され、劇場公開。１３年『太秦ヤコペッティ』劇場公開。多数の海外映画祭へ出品。同年、風営法問題を扱うドキュメンタリー『SAVE THE CLUB NOON』が劇場公開。PVも多数制作。

『あんこまん』（70分）

中村祐太郎×町あかり

▶︎今の自分をぶっ潰す。社会的状況や世間体のアンチになる。日本はブスい愛で国民を誤魔化そうとしていて、そんな日常に憤りを感じ続けている。でも君がいるなら毎日が新しい。東京学生映画祭2013グランプリほか数々の映画祭に招待された『ぽんぽん』の新鋭監督・中村祐太郎×脚本：木村暉×音楽：町あかりチーム再集結で迫る人間ドラマ！

監督・撮影・編集　中村祐太郎｜脚本・録音｜木村暉｜助監督：佐々木裕文｜制作：畑中瀬音、古賀裕太、高畑朋世｜音楽：町あかり｜出演：青山未来、和田光沙、中村祐太郎、三村昌也、松竹史桜、佐々木裕文　徳永芳子、新倉ケンタ

---

【中村祐太郎】1990年東京都大田区出身。高校時代に映像作品の自主制作に目覚め、一念発起で多摩美術大学に入学。自身の劇映画作品1号である「ぽんぽん(2013)」が多数の劇場、映画祭で上映される。また、役者としても活動している。

『イルカ少女ダ、私ハ』（50分）

タイム涼介×やまのいゆずる

▶︎ある日、バンドリーダーから一方的に解散を告げられた女、イサリは、街を彷徨う一人の少女に出会う。少女は自らをイルカ少女のルカだという…。イルカ少女の無垢な可愛らしさと、哀愁、そしてその特殊能力を漫画家・タイム涼介が最新のＶＦＸとやまのいゆずるのスペーシーな楽曲とのコラボでMOOSIC LABに殴り込み！

監督・脚本・編集・ＶＦＸ：タイム涼介｜音楽：やまのいゆずる｜OP.EDアニメ梶保まみ｜助監督：田中真知子｜撮影：萩原亮｜録音：高橋紗知｜美術：江田あかり｜協力：ビデオSALON｜出演：吉岡里帆、川上恵里、安保彩世、山口舞帝

---

【タイム涼介】漫画家、映画監督。著作『アベックパンチ』が映画化された後、自身も映画製作を開始。劇場公開作に『実験失敗家族』『男女対戦』がある。月刊ビデオSALONで『トリタイ映像研究所』を連載中。秋田書店『もっと！』で『シェアハウス野川』を連載中。

『恋文X』（60分）

市川悠輔×カネコアヤノ

▶︎さとしは憧れのるり子ちゃんに告白しようと思った。ユミは卒業後の進路に悩んでいた。時を同じく現れた記憶喪失の男。不可解ななぞを残したまま、それぞれの物語が交錯していく—。PFFアワード2013グランプリの市川悠輔と新進気鋭のシンガーソングライター・カネコアヤノのタッグで贈る、クレイジーな青春ボーイミーツガールストーリー！

監督・脚本・編集：市川悠輔｜劇中歌：カネコアヤノ｜撮影：亀井耶馬人｜照明：上村奈帆、平野礼、直井聡｜録音：渡邊裕也｜助監督：山口晋策、野崎 芳史、山守佑典、森克行｜協力：上尾市フィルムミッション、上尾市文化センター｜60分

---

【市川悠輔】1985年生まれ。山形県出身。東北芸術工科大学情報デザイン学科映像コース卒業。映像制作会社勤務。ぴあフィルムフィスティバル2013にて「夜とケイゴカー」がグランプリ。

『おばけ』（50分）

坂本悠花里×挫・人間

▶︎衛星都市に住む弥生。電車に運ばれて、学校に通う毎日。「挫・人間」と「ビデオカメラ」と「おばけ（男の子）」との出会い…・。MOOSIC LAB 2013のオープニング映像を手がけた坂本悠花里×ロックンバンド”挫・人間”という異色のタッグで描く異色の青春映画。

監督・脚本・編集：坂本悠花里｜音楽・劇中歌：挫・人間｜撮影：市來聖史｜照明：加藤大輝｜録音：木原広滋、白沢文晴｜出演：佐藤玲、佐藤亮、挫・人間、遠藤恭葉、川合智己、河内美里 、田中日奈子、佃眞唯、星野かよ

---

【坂本悠花里】上智映画研究会所属中に『あの娘が海辺で踊ってる』など山戸結希監督作品にスタッフとして参加。竹内道宏氏を師とする、たけうチルドレン三女。竹内氏の神聖かまってちゃんのライブ撮影に参加。2013年MOOSIC LAB オープニング映像を監督。

『遊びのあと』（50分予定）

太田達成×GOMESS

▶︎「俺が思う普通をみんながくつがえしてくるから。でももしかしたら、なんて考えてるだけ、で何も出来ない」京都国際学生映画祭2012グランプリ・太田達成が、10歳の頃に自閉症という病気を宣告されたラッパー・GOMESSのライブやレコーディング風景などにカメラを向け、その姿を見つめりドキュメンタリー作品！

監督・撮影・編集：太田達成｜劇中歌・出演：GOMESS

---

【太田達成】２０１２年、初監督作品「海外志向」が京都国際学生映画祭にて長編部門グランプリを受賞。現在、東京藝術大学大学院映像研究科に在籍中。

『これは僕がアカシックというバンドを撮ったドキュメンタリーである。』（50分）

横山真哉×アカシック

▶︎大学卒業後、何に対しても情熱を注ぐことが出来ない日々を送っていた横山はアカシックというバンドに出会い、彼らにカメラを向けていく中で葛藤と自責を繰り返し、ドキュメンタリー撮影を続行１人の作家が失われた情熱を爆発させていくセルフドキュメンタリーがここに誕生！

監督・撮影：横山真哉、堀本裕也、北原和明、マスダ｜編集：横山真哉、開保津章｜出演：アカシック（理姫、奥脇達也、バンビ）、金谷タケオ（マネージャー）　劔樹人（アカシックプロデューサー）

---

【横山真哉】1984年生まれ。群馬県出身。大阪芸術大学映像学科卒。代表監督作品なし。代表出演作品「脚の生えたおたまじゃくし」「ぱぴぃオールドマン」等多数。

『おんなのこきらい』（68分）

加藤綾佳×ふぇのたす

▶︎かわいい。かわいい。かわいい。女の子の価値はかわいいければそれだけで生きていけるのです。とにかくかわいいことだけが取り柄の過食症女子キリコがこじらせた日常の末にたどりつくものは？希代の美少女・森川葵×ポップユニット”ふぇのたす “の世界観が溶け合う、PFFアワード2012入選の加藤綾佳による胸キュン恋愛映画’ 14！

監督・脚本・編集：加藤綾佳｜音楽：ふぇのたす｜撮影：平野晋吾｜照明：小川大介｜録音：吉方淳二｜助監督：滝野弘仁｜出演：森川葵、ふぇのたす、木口健太、谷啓吾、井上早紀、加弥乃

---

【加藤綾佳】加藤綾佳。S63、新潟県出身。映画美学校フィクションコース卒業後、初監督作「水槽」を製作。PFFコンペディション2012に入選。その後、「サヨナラ人魚」（桃まつり）や東急ヒカリエ一周年オムニバス映画～ヒカリエイガ～「キラキラ」を監督。他にWEBムービーなどのディレクターとしても活動。

『QOQ』（60分）

黒田将史×黒際連盟

▶︎路上で演奏する冴えないフォークデュオのわたるとひろみ。ある日出会った一人の美女が彼らの歯車を徐々に狂わせ出していく…。ディー。したまちコメディ映画祭2013で史上最年少監督としてグランプリ＆観客賞W受賞の超新鋭・黒田将史が謎のベールに包まれたバンド”黒際連盟”とのタッグでMOOSIC LABに挑む！

監督・脚本・録音：黒田将史｜音楽・劇中歌：黒際連盟｜撮影：宮本杜朗｜編集：谷口恒平｜出演：ケツ(ニッポンの社長)、馬と魚、坂元ゆうな

---

【黒田将史】
大阪府大阪市出身。1993年2月16日生まれ。21歳。大阪市立夕陽丘中学校卒業。処女作「おとなになりたくて」がしたまちコメディ大賞2013グランプリ＆観客賞受賞。今回、コラボアーティストの‘‘黒際連盟”をプロデュース。「どんなチャンスでも、いかに自分のモノにするか」ということをバイト中、無愛想に接客しながら常に考えている。

『寝床より愛をこめて』（48分）

永野宗典×たゆたう

▶︎孤独で冴えない中年男性・山田けんじは、ただひたすらだらしなく眠っている。起きていても寝ていてさえも思うように人生が事行かない彼が、エンドレスかつ無間奈落的な悪夢に落ち続けた果てに彼が見たものは…。ヨーロッパ企画の永野宗典が女性デュオ・たゆたうとのファンシーなコラボで新境地を目指す！

監督・脚本・編集：永野宗典（ヨーロッパ企画）｜劇中歌：たゆたう｜撮影：柴田有麿｜録音：倉貫雅矢｜出演：荒谷清水、内田春菊、永野宗典、たゆたう

---

【永野宗典】1978年生。宮崎市出身京都市在住。劇団・ヨーロッパ企画所属。俳優として舞台・ドラマ・映画出演他、映像制作を始める。代表作はモーモールルギャバン『悲しみは地下鉄で』PV、NHK Eテレ『タクシードライバー祗園太郎』シリーズ総合演出など。

『ほったまるびより』（20分）

吉開菜央×柴田聡子

▶︎さと子の家には、四人の踊り子が隠れ住んでいる。お互いのからだを愛で合いながら日々戯れて暮らす彼女たちは、ある日、風呂の中に住む美少女を発見して…。独創的な歌詞を紡ぐシンガーソングライター柴田聡子と、ダンサーであり映像作家の吉開菜央がタッグを組んだ、異色のガールズダンスムービー。

監督・脚本・編集・振付：吉開菜央｜撮影：米山舞｜照明：加藤大輝｜録音：佐々木淳一｜美術：加藤小雪｜音楽：柴田聡子｜写真：黑田菜月｜プロデューサー：鈴木徳至、中村謙吾、汐田海平、山中羽衣｜出演：柴田聡子、織田梨沙、小暮香帆、菅彩夏、後藤ゆう、矢吹唯

---

【吉開菜央】1987年生まれ。ダンサー・振付家・映像作家。自らカメラを持ち被写体を捉えるスタイルで、動き続ける身体から生み出されるリズムそのものを映像化する。言語表現を極限まで削りながら、視覚・聴覚を刺激し、反射神経で観る映像を追求している。

『キッチンドライブ』（80分）

西尾孔志&益山貴司（劇団子供鉅人）×白い汽車

▶︎愛にかまけて愛をなまけてしまった二人。男が仕事をクビになり、女が花を活けるのをやめた時、他人のキッチンを渡り歩く”キッチン･ドライバー”たちのパーティーが始まる…。『ソウル・フラワー・トレイン』の西尾孔志×益山貴司（劇団子供鉅人）×”白い汽笛”の強力なコラボレーションでかつての劇団子供鉅人の舞台が映画として生まれ変わる！

監督：西尾孔志、益山貴司｜脚本：益山貴司｜音楽：白い汽笛｜撮影・照明：高木風太｜録音：阪口和｜編集：西尾孔志｜出演：キキ花香、影山徹、益山寛司、BAB、小中太、益山貴司、白い汽笛

---

【西尾孔志、益山貴司】映画「ソウルフラワートレイン」監督の西尾と、劇団「子供鉅人」代表で作・演出家の益山の、大阪生まれ原色コンビ。毎年正月に酒を呑み、一年の野望を語り合う。その席で西尾が益山作品の中で最も好きなこの戯曲を映画化したいとオファー。目指すはお好み焼。