ボーカロイドオペラ 葵上 with 文楽人形

上映スケジュール

2月7日(土)〜2月20日(金)

2月7日(土)〜2月13日(金)▶16:00〜
2月14日(土)〜2月20日(金)▶16:20〜

料金

【当日】
一般・シニア・学生:1,200円
中高生:1,000円
立誠シネマ会員:1,000円

【前売】京阪神3館共通前売券:1,000円 
★公開前日まで販売!

2014年/日本/カラー/34分

人形遣い:吉田幸助(文楽協会)、吉田勘市(文楽協会)、桐竹紋秀(文楽協会) 吉田玉勢(文楽協会)、桐竹勘次郎(文楽協会)

ボーカロイド™:VY1V3、猫村いろは、結月ゆかり

台本・音楽・演出・舞台美術・音響効果:田廻弘志
監督・編集・背景ビジュアル:加納真
製作:株式会社スター・ゲイト、田廻音楽事務所

公式サイト:http://www.opera-aoi.com/index-ja.html

ボーカロイド×文楽 「源氏物語」×オペラ 驚愕の融合!

【舞台挨拶】
2/9(月)上映後、吉田幸助さん(人形遣い)、田廻弘志さん(台本・音楽・演出・舞台美術・音響効果)ご来場決定!

【前売券特典 / 来場者プレゼント】
【A】前売券特典
京阪神3館共通前売券(1000円)ご購入の方に、特典ポストカードプレゼント!
★ポストカードには「未公開音源」ダウンロードurlがついています。
劇中でヒカルがミドリに10年前に歌わせた幻のヒット曲「慈救咒(じくしゅ)」の音源を前売券を買った人だけGETできる!
 
【B】来場者プレゼント
2/7(土)初日ご来場のお客様にオリジナル缶バッジをプレゼント!
★限定数、先着順。なくなり次第終了します。
 
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イントロダクション


世界最古の長編小説「源氏物語」の「葵」の一節を現代劇に再編したオペラの舞台を撮影した短編映画で、ボーカロイドが歌い、文楽人形が演じています。“人間ではないもの”が人の心の不思議を表現した今作は、9/10 からの上映で連日満席を記録。ボカロファンから文楽ファンまで様々な人達に「なんだこれ!?」という強い反応を巻き起こした。
 
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オペラ葵上は、オペラ舞台を撮影した30分の短編映画です。
本作品には人間は登場しません。
歌うのはボーカロイド。日本の最新テクノロジーが生んだ歌声合成ソフトウェアです。
演じるのは文楽人形遣い。日本が誇る伝統芸能、約300年の歴史を持つ人形劇です。
和楽器まじりで演奏されるテクノミュージックに乗って、機械の声と人形の動きが人の心の不思議を表現します。

 

オペラ「葵上」ストーリー


世界最古の長編小説「源氏物語」の「葵」の一節を現代劇に再編しました。

作曲家「ヒカル」と共に活動する人気歌手「アオイ」に起こった奇妙な一夜の物語。
アオイが事故にあったと聞いて病院に駆けつけたアオイの「マネージャー」。
マネージャーが病室で出会ったのは「精神科医」と、アオイと全く異なる人格「ミドリ」でした。
ミドリとはかつて一世を風靡したボーカロイド。
人々や作曲家から忘れ去られたミドリがアオイにとり憑いたのか?
それともアオイの葛藤が生み出した多重人格なのか…

*「ミドリ」とはGreen(緑)またはBlue(碧)を意味します。

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