東北記録映画三部作

『なみのおと』『なみのこえ 新地町』『なみのこえ 気仙沼』『うたうひと』

上映スケジュール

3月14日(土)~3月27日(金)

タイムテーブルは下記をご参照下さい。

料金

【1プロ券】一般:1500円 / 学生・シニア:1200円 / 会員:1000円

【4プロ券】一般:4000円 / 学生・シニア:3500円 / 会員:3000円
★先売り4プロ券ただいま販売中

公式サイト:http://silentvoice.jp/

濱口竜介、酒井耕監督 東北記録映画三部作、上映。

【舩橋淳監督(『フタバから遠く離れて』)×濱口竜介監督(東北記録映画三部作)対談】
3/22(日)19:00〜
★立誠シネマにて『フタバから遠く離れて』シリーズ、「東北記録映画三部作」どちらかの作品をご鑑賞の方を対象としたイベントです。いずれかの半券(使用前券も可)お持ちの方がご参加いただけます。

 

ここに、被災地の風景はほとんど現れない。

あるのはただ、語ること、そして聞くことだ。

今、もっとも忘れてはならないひとつの態度を、この三部作は語りかけようとしている。

 

なみのおと
 
2011年 / 142分 / HD / カラー
作品サイト:http://silentvoice.jp/naminooto/
監督:濱口竜介、酒井耕 / 製作:東京藝術大学大学院映像研究科
プロデューサー:藤幡正樹、堀越謙三 / 撮影:北川喜雄 / 整音:黄永昌

2011年に津波の被害を受けた三陸沿岸部に暮らす人々の「対話」を撮り続けたドキュメンタリー映像。
姉妹、夫婦、消防団仲間など親しいもの同士が震災について対話し、そこから生成される人々の「感情」を映像に残すことで当事者としての記憶を伝えようという試み。 濱口竜介・酒井耕監督による東北記録映画三部作第一部。

 
3/14(土)16:10~ / 3/18(水)16:10~
3/23(月)14:00~ / 3/25(水)14:00~

 
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なみのこえ 新地町 / なみのこえ 気仙沼

『なみのこえ 新地町』

2013年 / 103分 / HD / カラー
監督:濱口竜介、酒井耕 / 製作:サイレントヴォイス
プロデューサー:芹沢高志、相澤久美 / 実景撮影:北川喜雄 / 整音:鈴木昭彦
3/16(月)16:30~ / 3/21(土)14:20~ / 3/26(木)14:20~

『なみのこえ 気仙沼』

2013年 / 103分 / HD / カラー
監督:濱口竜介、酒井耕 / 製作:サイレントヴォイス
プロデューサー:芹沢高志、相澤久美 / 実景撮影:佐々木靖之 / 整音:鈴木昭彦
3/15(日)16:30~ / 3/19(木)16:30~ / 3/24(火)14:20~
 
作品サイト:http://silentvoice.jp/naminokoe/

『なみのこえ』は、2011年に製作された『なみのおと』の続編であり、前作を踏襲する形で東日本大震災の津波被災者に対するインタビューから成る。前作『なみのおと』では震災から約半年後、岩手から福島に渡る広域で記録したのに対し、『なみのこえ』は震災から約一年後に福島県新地町と宮城県気仙沼市に絞って記録した。

 
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うたうひと
 
2013年 / 120分 / HD / カラー
作品サイト:http://silentvoice.jp/utauhito/
監督:濱口竜介、酒井耕 / 製作:サイレントヴォイス
プロデューサー:芹沢高志、相澤久美 / 撮影:飯岡幸子、北川喜雄、佐々木靖之
整音:黄永昌

酒井耕・濱口竜介監督による『なみのおと』『なみのこえ』に続く東北記録映画の第三部。昔話/伝説/世間話といった地域固有の物語を伝える「民話」。その価値は単に物語の意味内容に留まるものではない。奇想天外な登場人物たち(ときに動物、鬼、もののけ…) や、突拍子のない展開は、彼らの先祖たちが厳しい暮らしや残酷な現実の中から作り出した「もう1つの世界」でもあった。 二人は前二作における「百年」先への被災体験の伝承という課題に対して、東北地方伝承の民話語りから示唆を得る。映画と民話の枠を超えた、新たな伝承映画が誕生した。物語の考察なども含め十数話を収録。

 
3/17(火)16:20~ / 3/20(金)16:20~
3/22(日)14:10~ / 3/27(金)14:10~

 
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タイムスケジュール


【3月14日(土)~3月20日(金)】
3/14(土)16:10~『なみのおと』(142分)
3/15(日)16:30~『なみのこえ 気仙沼』(103分)
3/16(月)16:30~『なみのこえ 新地町』(103分)
3/17(火)16:20~『うたうひと』(120分)
3/18(水)16:10~『なみのおと』(142分)
3/19(木)16:30~『なみのこえ 気仙沼』(103分)
3/20(金)16:20~『うたうひと』(120分)

【3月21日(土)~3月27日(金)】
3/21(土)14:20~『なみのこえ 新地町』(103分)
3/22(日)14:10~『うたうひと』(120分)
3/23(月)14:00~『なみのおと』(142分)
3/24(火)14:20~『なみのこえ 気仙沼』(103分)
3/25(水)14:00~『なみのおと』(142分)
3/26(木)14:20~『なみのこえ 新地町』(103分)
3/27(金)14:10~『うたうひと』(120分)

 

監督プロフィール
 

酒井耕/Ko Sakai

1979年長野県生まれ。映画監督。現在の活動拠点は東京。
東京農業大学在学中に自主制作映画を手掛け、卒業後、社会人として働いた後、2005年に東京藝術大学大学院映像研究科監督領域に入学。
修了制作は『creep』(2007年)。『ホーム スイート ホーム』(2006年)の他、濱口と共同で東北記録映画三部作『なみのおと』(2011年)『なみのこえ』 (2013年)『うたうひと』(2013年)を監督。現在は 映画製作と平行して、各地の土着文化の再編活動に携わっている。

濱口竜介/Ryusuke Hamaguchi

1978年神奈川県生まれ。映画監督。現在の活動拠点は神戸。
東京大学文学部を卒業後、映画の助監督やテレビ番組のADとして働いた後、2006年に東京藝術大学大学院映像研究科監督領域に入学。
修了制作は『PASSION』(2008年)。劇映画としては『親密さ』(2012年)、『不気味なものの肌に触れる』(2013年)を監督。
2011年〜2013年にかけては東北記録映画三部作『なみのおと』『なみのこえ』『うたうひと』を酒井と共同で監督した。

 
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