アデル、ブルーは熱い色
上映スケジュール |
8/16(土)~8/22(金)▶12:30〜
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料金 |
一般:1,700円/学生・シニア:1,400円/会員:1,000円 |
2013年/フランス/179分
監督:アブデラティフ・ケシシュ
原作:ジュリー・マロ
脚本:アブデラティフ・ケシシュ / ガーリア・ラクロワ
撮影:ソフィアン・エル・ファニ
編集:ガーリア・ラクロワ / アルベルティーヌ・ラステラ / カミーユ・トゥブキ / ジャン=マリー・ランジェレ
出演:アデル・エグザルコプロス / レア・セドゥー / サリム・ケシュシュ / モナ・バルラベン / ジェレミー・ラユルト /
アルマ・ホドロフスキー / バンジャマン・シクスー / オーレリアン・ルコワン / カトリーヌ・サレ
公式サイト:http://adele-blue.com
あの時から、生きることは歓びになった
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2014夏本番!性別なんて関係ないっ!あつーいフレンチ・ラブロマンス傑作選! その2
(傑作選その1『わたしはロランス』)
フレンチ・ラブロマンス第二弾は今年最も美しい愛の衝撃作!『アデル、ブルーは熱い色』
★第66回カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞!
アブデラティフ・ケシシュ監督×アデル・エグザルコプロス×レア・セドゥ
http://adele-blue.com/trailer/(予告編)
INTRODUCTION
2013年、カンヌ国際映画祭でパルムドール<最高賞>を、審査委員長のスピルバーグを筆頭に全員一致で受賞した、美しい愛の衝撃作『アデル、ブルーは熱い色』。本来は監督一人に授与されるこの賞を、主演女優のアデル・エグザルコプロスとレア・セドゥにも同時に贈るという、カンヌ史上初の革命が起こされ世界を大興奮に巻き込んだ。迫真の演技で世界を魅了したアデルとレアは、MIU MIUのイメージモデルに2人揃って抜擢、次回作のオファーも殺到。コミック原作の映画の作品がパルムドールを受賞したことも史上初の快挙となり、11か国で発売され大ヒット中。フランス、アメリカで大ヒットスタートを切ると、ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞にノミネート、NY批評家協会賞外国語映画賞の栄誉に輝くなど、受賞リストも次々更新。権威あるルイ・デリュック賞に2度も輝く巨匠アブデラティフ・ケシシュ監督の最高傑作、2014年必見の一作が遂にやって来る!
STORY
運命の相手は、ひとめでわかる―。アデルは、道ですれ違ったブルーの髪の女に、一瞬で心奪われる。偶然再会を果たしたエマは、画家を志す美学生。アデルは身も心も一途に、エマにのめり込んで行く。数年後、教師になる夢を叶えたアデルは、エマの絵のモデルをつとめ、幸せな日々を送っていたが…。
COMMENT
愛に乗っ取られた体と心と魂の切なさ。
谷川俊太郎さん(詩人)
もうアデルに夢中。
彼女の笑顔、怒り、涙と欲望に魅了され、
髪がエロスを表現する斬新さ!虜になった。
LiLiCoさん(映画コメンテーター)
私の心を揺すらないで!!美しすぎる絡み。
アデル貴女が愛おしい。エマ貴男を失いたくない。
束の間のプラトニック。
萬田久子さん(女優)
ヤベぇ、すっげー染みる、
痛いほどに、自分のことのように。
魚喃キリコさん(漫画家)
男と女という異性、
そして女と女もやはり異性であり、
そこには愛の事件もあることを、
この映画は美しく実証する。
宇野亜喜良さん(イラストレーター)
まるで彼女達と同じ空気を吸い、
匂いまでしてきそうな描写に、切なく酔わされます
TAOさん(モデル/女優)