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小林達夫監督の最新作『合葬』(2015年9月26日(土)より新宿ピカデリー他 全国ロードショー)の公開を記念し、2005年から2008年までの貴重な短編3作を一挙上映します!
© M-ON ! Entertainment Inc. / Tatsuo Kobayashi
7/18(土) 13:30~
■会場/3F 立誠シネマ
■料金/一般1,200円(学生・立誠シネマ会員1,000円)
*上映後、監督トーク
上映作品 | |
少年と町2005年/カラー/ 10分 出演:服部知 Courtnie Oxley 無伴奏ヴァイオリン組曲第6番2006年/カラー/ 18分 出演:大場仁美 三澤志乃富 山田真歩 ZAZEN BOYS アメリカ・レコーディング・ドキュメント2008年/カラー/ 30分 出演:ZAZEN BOYS Dave Fridmann |
小林達夫監督最新作『合葬』 | |
江戸風俗研究家・文筆家としても活動した漫画家・杉浦日向子原作の実写映画『合葬』が公開される。『合葬』は、徳川幕府の支配が終わった慶応4年の日本を舞台に、彰義隊に入り運命に翻弄される秋津極(柳楽優弥)、吉森柾之助(瀬戸康史)、福原悌二郎(岡山天音)の青春を描く時代劇となっている。監督は京都出身の小林達夫。今回、過去に『カントリーガール』『カサブランカの探偵』が公開された立誠の地で、過去短編作品の上映と監督を迎えたトークでその活動を振り返る『合葬』公開イベントが決定した。 『少年と町』は第10回京都国際学生映画祭でグランプリを受賞した作品。少年少女の会話から彼らの住む町の存在が浮かび上がる内容は、その後『カントリーガール』で描かれる都市とそこに生きる若者というテーマの原点となっている。『無伴奏ヴァイオリン組曲第6番』は、『少年と町』と同時期につくられた短編作品である。深夜のビジネスホテルで過ごす女の子たちの刹那の戯れと、音響的実験が交錯する。そして『ZAZEN BOYS アメリカ・レコーディング・ドキュメンタリー』。デイヴ・フリッドマンのTarbox Road Studioでおこなわれた”ZAZEN BOYS 4″のレコーディング風景に密着し、2008年にオンエアされた音楽番組の劇場初上映となる。 『合葬』公式サイト:http://gassoh.jpーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー |
小林達夫 監督プロフィール
1985年京都生まれ。2007年、『少年と町』で第10回京都国際学生映画祭グランプリを受賞。
その後、京都を舞台にした『カントリーガール』(10)『カサブランカの探偵』(13)を監督する。
2013年には京都市芸術文化特別奨励者に認定。最新作『合葬』(15)は自身初の劇場用公開作品となる。
この上映は 7月18日から三日間、元・立誠小学校にて開催される木屋町サマーフェスティバルの企画です。会期中はビアガーデンやガレージセールの他に、映画に関するトークイベントなどが予定されています。あわせてご参加ください。
主催:まなびや2015実行委員会
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