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【連日トーク&尺八実演!】『根っこは何処へゆく』

3/12(土)〜上映 スケーター×尺八から描く生き方ドキュメンタリー

『根っこは何処にゆく』

なんと上映後、連日、監督によるゲストトーク&尺八実演開催いたします!


★本編上映19:20~20:10
★監督とゲストによるトークショー ・尺八実演 20:10~20:40


【上映後イベントスケジュール / ゲストプロフィール】

3/12(土):宮城 豪 Gou Miyagi(出演者) 
2016年現在おそらく世界で一番有名な日本人スケーター。FESNのビデオ「Overground Broadcasting」でのパートで世界に衝撃を与え、YouTubeの再生回数はゆうに100万を超えている。つい先日Heroin skateboardsのプロを辞し、現在はプロの肩書きを捨てスケートボーダーとしての新境地を模索中。

 

3/13(日):リッチ・アドラー Rich Adler 
スケートボードの本場米国内でも伝説的なスポットのひとつLOVE PARKを有するフィラデルフィア出身。現在名古屋在住。東海岸のストリートスケートの真髄を体現するデッキカンパニーTraffic skateboardsに創立時から在籍し、現在もプロライダーとしての活動を続けている。日本のスケートシーンに最も深く根付いたアメリカ人。

 

3/14(月):大本 芳大 a.k.a 弟子 Yoshihiro Ohmoto a.k.a DESHI 
スケートボーダー。実名よりもDESHIのニックネームで知られる日本が誇るスポットシーカー。Traffic skateboardsのUSチームでプロライダー、また日本人で唯一Carhart WIPのスケートチームに所属している。2011年には日本全国47都道府県を旅し、全ての県でフッテージを残す事に成功。整体師としての顔も持つ。

 

3/15(火):志村 哲 Satoshi Shimura(出演者) 
志村禅保とも号す。竹保流尺八大師範、大阪芸術大学音楽学科教授、尺八博士、虚無僧研究会、尺八博物館松風文庫主宰。研究者として「古管尺八の楽器学」などの著作あり。演奏者としても「地無し尺八の可能性」などの作品がある。

 

3/16(水):坂田 淳 a.k.a 東京月桃三味線 Atsushi Sakata a.k.a Tokyo Ghetto Shamisen 
現代に息づく独自の三味線音楽を創造する三味線奏者、音楽家。2008年、日本の風土に根差した土着的な音楽を志し、東京を拠点に活動を開始する。2012年、活動拠点を京都に移し、自然に寄り沿い四季折々の機微を感じながら、自給農を通じて土と向き合う生活を創作活動の基盤とする。国内外の様々な舞台で演奏活動を展開中。 
tokyo-ghetto-shamisen.com

 

3/17(木):荒川 晋作 Shinsaku Arakawa
フォトグラファー。十代の頃、最も身近に在ったスケートボーダーの生活を撮り始めたことからキャリアを始める。スケートボードを根底に幅広い被写体と向き合いながら、他ジャンルの作家との共作にも挑んでいる。現在は京都を拠点に、国内外問わず多くのスケートボード関連メディアに携わり続けている。 
shinsakuarakawa.com

 

3/18(金):上野 伸平 Shinpei Ueno 
大阪を拠点に、全スタッフがスケーターで構成された日本では数少ないインディペンデント・スケートボードプロダクション「TIGHTBOOTH PRODUCTION」代表。会社運営から映像制作、アパレル制作等の全てのディレクションを自ら手がける。代表作であるスケートボード映像作品「LENZ」シリーズは国内に留まらず海外からの評価も高い。また、自身もEvisen Skateboardsのプロスケーターとして活動中。日本人ならではの感性で創られる独自のスケートボード表現で世界中の多くのスケーターに影響を与えている。2015年にはヘッドショップ「SHRED」をホームタウンの新大阪にオープン。

 


監督プロフィール:野中克哉
福岡出身。百姓。そもそも百姓とは単純に=農民ではなく百の仕事を持つ者という意味。ゆえに古典尺八奏者、翻訳家、米農家、漫画家、イラストレーターなど肩書き多数。スケボーはとにかく好きでやっている。翻訳家としてはトランスワールド・スケートボーディング・ジャパン誌で翻訳記事を担当、今作の字幕も自身で行った。今作「根っこは何処へゆく」が初監督作。切腹ピストルズの一員としても精力的に活動中。
katsuyanonaka.com

 

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