立誠シネマプロジェクト

6/10のファスビンダーの命日を目前に、ファスビンダー新時代の到来を予期するトークを展開！
関西ならではのゲストによる、まったく新しい視点から縦横無尽に語られるこの“広場”に、ぜひご参集ください。
各ゲストが当日いかにトークを展開するかの予測を、期待を込めてご紹介させて頂きます。

来たれ！集まれ！京都アレクサンダー広場！

★6/9、『ベルリン・アレクサンダー広場』第1話上映後、14:30ごろからトーク開始。
トークは参加無料。どなたでもご参加いただけます。ぜひ！

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【追加ゲスト発表！】
京都の演劇界でご活躍中の方の参戦です！村上慎太郎（夕暮れ社 弱男ユニット）さんのトーク参加が急遽決定しました！過去にファスビンダーの戯曲公演に参加したこともある村上さん。ますます京都アレクサンダー広場の幅が広がりました！こうご期待！

村上慎太郎（夕暮れ社 弱男ユニット）
1984年、京都市出身。中学生の頃より舞台に携わり、京都造形芸術大学映像・舞台芸術学科卒業。2005年より自身が代表を務める「弱男ユニット（現・夕暮れ社 弱男ユニット）」を立ち上げる。最近の活動としては、関西テレビ連続ドラマ「ヨメ代行はじめました。」の脚本を担当する。2013年6月21日〜23日には、「夕暮れ社、海のリハーサル」の公演が控えている。

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【ゲスト紹介】

▼濱口竜介（映画監督）
俳優の魅力を最大限に引き出し、奇跡的な「瞬間」を呼び込む現在の日本映画界においてトップレヴェルの演出力を持つ映画作家であることがこのごろ徐々に認知されつつある。映画×演劇×日常を描く255分の傑作『親密さ』が各所で劇場公開中。この夏より神戸で即興演技ワークショップを開催。濱口監督自身はファスビンダータイプではないが、俳優との関係性など、濱口監督ならではの言及に期待！
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▼高木駿一（映画監督）
大阪で活動する映画作家。ビジュアルアーツ大阪非常勤講師。CO2にて『都会の夢』監督。高校時代よりファスビンダーに魅了され、今に至るまでその幻影を追い求め続けている。関西でもっともファスビンダーを愛していると言っても過言ではない。その愛のこもった言及に期待！
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▼月亭太遊（落語家）
吉本興業所属の芸人・落語家。二代目京都住みます芸人として活動中。映画『治療休暇』主演。ファスビンダーや映画に精通しているわけではまったくないが、新しい観客としての視点、そして芸能サイドから見た「史上稀にみる天才」に対しどう突っ込むかに期待！
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