【KGコラボ企画vol.3】
わたしの自由について~SEALDs 2015~
上映スケジュール |
2016年5月14日(土)〜6月3日(金) 5/14(土)〜5/20(金)11:50〜14:45 |
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料金 |
【当日】一般:1800円/学生:1000円/シニア:1400円/立誠シネマ会員:1000円 |
2016年 / 日本 / カラー/ 165分
監督・撮影・編集・製作:西原孝至
撮影応援・カラリスト:山本大輔 / サウンドデザイン:柳智隆
配給・宣伝:sky-key factory / 配給協力:アップリンク / 宣伝協力:contrail
SEALDs 激動の夏を追ったドキュメンタリー
終わったなら、はじめるぞ。
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2015年夏、路上で声を上げ続け国会前を群衆で埋め尽くした学生団体「SEALDs(シールズ)」。
彼らの激動の夏に密着したドキュメンタリー。
★SEALDsメンバーでフォトグラファーの植田千晶とヤベシンタによる写真展「路上」を立誠シネマロビーにて開催。
2015年。第二次世界大戦以後、70年間、平和国家として歩んできた日本の安全保障が、大きく変わろうとしていた。安倍晋三首相率いる自民党は、これまでの憲法解釈を180度転換し、集団的自衛権の行使容認を含む新たな安全保障関連法案を国会に提出した。 日本国憲法第9条で定められた、戦争放棄に反するこの政府の動きに、世界一政治に無関心といわれた日本国民、特に若い世代が大きな危機感を持った。東京を中心に立ち上がった、学生団体「SEALDs」(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracy-s)は、毎週金曜日に国会議事堂前で抗議活動を開始し、その動きは日本全土に広がった。この映画は、数名の若者たちが手探りではじめた社会運動の、半年間の記録である。
〈KYOTO GRAPHIE×立誠シネマプロジェクト コラボレーション企画:映画で映す世界の諸相〉
vol.1〈福島菊次郎の写真と記録〉ドキュメンタリー映画『ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳』
vol.2〈難民性を映画はどう映すか〉上映特集&レクチャー「移民・難民映画週間」
vol.3〈SEALDsという現象〉写真展「路上」×ドキュメンタリー映画『わたしの自由について 〜SEALDs2015〜』